北九州市八幡東区へ大型の給湯タンク回収に行きました!

北九州市八幡東区へ大型の給湯タンク回収に行きました!

2020.10.10 八幡東区の皿倉山のふもとの民家です。

『庭の給湯タンクが倒れ、使えなくなり、困っています!』と連絡があり、現場へ急行!!

先の大型台風の強風で、大きな給湯タンクが電気配線や配管がつながったまま、ご自宅の庭に危険な状態で放置されていました!!

ご依頼者様は、『次の台風到来までに何とかしてほしい!』と強く要望されました。

そこで、キシカワでは、まず安全確保の為、電気工事業者へ連絡し、配線・配管の切り離し作業を開始しました。

【電気工事業者の配線・配管離脱工事中】

ブレーカーから切離し

配線・配管切離し

給湯タンクの内部確認

ここからは、特殊作業です!

現場は皿倉山の麓の傾斜地で、狭い坂道や階段があり、大型の給湯タンクを搬出するには、厳しい条件でした。

そこでキシカワは、自社のクラム車(クレーン付車輌)を使いました。

クラム車は、給湯タンクをUFOキャッチャーのように、ひょいひょい~とトラックに積み込み、搬出しました。

【クラム車による搬出作業中】

キシカワ豆知識
整理業のキシカワは、産業廃棄物収集運搬業の専門業者である岸川商事株式会社の一部門です。岸川商事には特殊車輌が多くあり、今回のような整理業の現場にも活用しています。

この特殊車輌クラム車は、積込み作業が困難な場合や人力では危険が伴う整理業の現場等でも、使用しています。

ご依頼者様は、
給湯タンクの撤去が終わり、次の台風到来時の不安も解消し、また近隣の方々への迷惑や心配もなくなり、安心されていました。
今回の現場のポイント

◎給湯タンクは、配線・配管がつながった状態で、漏電・漏水の危険を確認し、搬出作業の前に配線・配管の切離しを電気業者に依頼した。

◎搬出作業で、自社の特殊車輌:クラム車を使用した。

整理業のキシカワより
この夏、皆様は台風到来にどのような対策をされましたか?

急いで養生テープを貼る、ベランダの物を片付けるなどされたことでしょう。

日常的には、自宅の外回り、庭やベランダの片付け等は、重労働になることも多く、後回しになりがちです。

ご自宅の内、外を問わず、お片付けのお手伝いをします。

どんなに小さな不安やお悩み、またご要望など、お気軽にご相談下さい。お電話やメールをお待ちしております。

 

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